火災報知器で感じる技術の進歩
ここ数日、寒さが緩んで過ごしやすかったのですが、
今日は結構冷え込んでいます。
もともと出不精な性格なので寒いと家にこもりがちになってしまいます(;^_^A
先日、家に帰ると何やらピーピーなっています。
何だ? と思って音の発生源を探すと、リビングのキッチン上に設置してある火災報知器からでした。
火の感じはどこにもなかったので、結露とかで誤作動でもしたのか?
などと思ってリセットボタンを押しました。
が、翌朝も音が鳴っているので、説明書を見ると、電池切れでも鳴るようです。
設置してから14年、およそ10年で電池が切れるとの事なので、よく持った方かなと。
我が家に設置されていた火災報知器は電池交換できないと説明書に書いてありました。
(分解してみたら、電池交換可能ですが、電池代と本体代がそう変わらなかったので今回は本体ごと交換にしました)
と言う事で、他の設置場所のも電池が切れるだろうという事で、同じメーカー製のを家に設置してある全個分の5個を購入。
(左が新型です。中央の出っ張りが無くなりスッキリしています)
新旧並べてみると、この14年で随分薄くなったと感じました。
また、新しい物は電池交換可能なように設計されています。
設置してみると今までの物よりシンプルで目立たず、いい感じです。
これでまた10年位守ってもらいましょう。
些細な事ですが、技術は進歩している事を再実感。
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