おはようございます。

昨日はちょっと買い物の為に駅のある市の中心街へ行きました。

自分の住んでいる街は地方都市で、車社会の為、買い物はもっぱら郊外の駐車場が大きなショッピングモール等が多いです。
しかし、昨日は何となく、市の中心街へ行きたくなり、有料の駐車場に停めて買い物しました。と言っても無印なので、郊外の店でよかったんですが(;^_^A

土曜日だった為か、驚く事に人が結構いて、それなりに活気があるように自分の目には映りました。
我が町も最近の日本の地方都市らしく、衰退が著しく、平日の昼間などは寂しい限りです。
それなりに人がいる光景を見て、自分の住んでいる町もまだまだ捨てたものではないのかなと思いました。
ただ、自分がよく買い物していた店が無くなっていたり、色々と入れ替わりはあります。

高校時代は学校帰りによく友達と駅前に遊びによってから帰っていました。
諸行無常の言葉通り、世の中は常に変わっていくものだと思います。
あの頃、特に大きな不安もなく、バカやっていたなーと思い返します。
こんな感傷に浸るのも、歳とったなと苦笑いです。

普段は、なるべく人の少ない平日の休みに出かける事を心がけているので、たまには人の活気にあふれた所に行くのも、なんかいいかもなと思えた一日でした。