ライダーとバイカー 言葉でふと思った
おはようございます。
今日辺りから雨模様の予報でしたが、暖かい快晴で気持ちよい朝です。
桜の開花が一気に進みそうです。
先日、シン・仮面ライダーを観に行った事を書きましたが、
その時にふと思った事があります。
最近、バイク乗りの事をライダーと呼ぶよりバイカーと呼ぶ事の方が多いなと。
勿論、ライダースカフェとか、ライダーと呼ぶ事も当然あります。
でも、バイカーの方が何となく今っぽいのかなと思います。
ただ、バイカーには、アメリカのバイカーギャング等を指す意味もあり、
それらに類似するファッションをする人たちを指す場合もあるようです。
ここで、それらの言葉の違いをとやかく言うつもりはなく、
言葉って時代によって変わるよなと改めて思ったという事です。
ジャンパーとブルゾン、ブレザーとジャケット、Gパンとデニム等・・・
同じ物を指していても言葉が変わる。
確かに時代感が出ます。
面白いと思います。
ちょっと意味合いが変わるのかもしれませんが、
仮面ライダーの映画の中で、
「辛いと幸せは一本線があるかないだ」、みたいな会話がありました。
なるほど、幸せと苦難は紙一重なんだなと。
陰陽じゃないですが、物事には何事も表と裏がある。
言葉一つで見方が変わるのも面白いです。
なるべく、今を感じながら、明るく軽い意味を見られるようにしていこうと思います。
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