50代子なしOSSANの人生ブログ

50代のおっさんが人生の悩み等を綴っています

体調がすぐれない時こそポジティブに考えたい

暖かい日が増えてきて花粉も飛び、いよいよ春だなと感じる時間が増えてきました。


さて、先日来の尿管結石ですが、まだ石が出ておらず、痛みが時々襲ってきます。
寝ている時に痛みが襲ってくると、起きた時には寝衣がびっしょり濡れています。


痛み止めを飲んで寝て、ここの所は良かったのですが、昨夜はちょっと収まらない痛みで、一睡も出来ませんでした。
座薬で痛みは治まりましたが、無理せず今日は仕事を休もうと思います。


ただ、仕事を休んでも根本が解決するわけでもなく、気分が沈みがちになってしまいます。


職場の仲間は、無理せずと気遣ってくれ、本当にありがたいです。
逆にそれが、自分自身心苦しいですが・・・

健全な精神は健康な肉体に宿ると言いますが、体調がすぐれないと、考え方もネガティブになりがちになってしまいます。
一生このままなのだろうか? とか考えて負のスパイラルに入ったりします。


ただ、痛みが出るというのは石が動いているという事なので、トンネルの出口は近いと思う事にします。


休むのも心苦しいですが、痛い中仕事に行っても間違いなく迷惑かかるので、
みんなの為にも休むと考えるようにします。


不思議なもので、自分の健康問題に直面すると、問題の階層が下がるのか、仕事のストレスの事を考える余裕がなく、まずは自分の健康と安全の欲求という、マズローの心理的欲求階層の話しを思い出し、本当だなと実感しています。


少しでも前向きに考えたいと思います。