50代子なしOSSANの人生ブログ

50代のおっさんが人生の悩み等を綴っています

友達と仲間 夜勤明けに考える

今日は予報では雨模様でしたが、雨は降っていないのですが、
夜勤明けの為家でゴロゴロしております。


夜勤は大きなトラブルもなく無事に終わりました。


ところで、友達と同じ職場ってどうでしょうか?

唐突な問いかけですが、なぜかと言うと、
自分は友達と同じ職場は嬉しいですが、今まであまりうまく行ったことがありません。


自分が未熟という点も多分にあると思います。


友達になるという事は、お互いに考え方が似ている、もしくは異なっていてそれが新鮮に感じる等、何かしら感情的に惹かれる所があるからだと思います。


前者の場合、同じ職場になると、考え方が似ているので仕事は上手く回りそうですが、
似ているだけで、完全に一致しているわけではないので、その少しのズレが気になったりします。


後者の場合は、考え方が異なる為、真向や意見がぶつかる事もあると思います。


何にせよ、仕事上の友達(と思っている関係)は仕事の仲間であり、
本来の友達とは違うと自分は思っています。


仲間って、目的があってこそだと思います。
辞書で調べると、「物事を一緒に行う間柄」とあります。
だから、意見が異なったりしても仲間足りえるんだと思います。


友達は、目的とかはなくても存在していると思います。
でも、人生にはなくてはならない存在。
一緒にいる事が楽しい存在。


どちらも生きてく上では大切な存在です。


昨夜の夜勤は友達だと思っていた後輩との夜勤でした。
思っていたと言うのは、職場が異なっていた時まででした。


今は同じ職場での仲間の為、意見がぶつかったりすることもあります。
以前のように、カフェでお互いの職場の事を話したり等は無くなりました。


少し寂しいけれど。
立場、考え方は人それぞれ、仕事となるとそれなりにそれらが関与してきます。


その為、今は意見が異なっていても、目的は同じだと思うため仲間として接しています。


もうちょっと自分自身、仕事を軽く考えられたら楽なのかとも思います。
仕事に色々求めすぎているのではないかと。


あ、ちなみにその後輩とは楽しく夜勤しました。
以前のような楽しさではなく、少しばかり気を使いましたが。


後輩も気を使っていただろうと思いますが。


こんな感じで、以前仲の良かった先輩と同じ職場になり、意見がぶつかる事が多く、
職場が変わった後もプライベートでは会わなくなった先輩がいました。


今ではその先輩の心中が少し理解できます。


まあ、これも自分が年齢を重ねてきて、その年齢なりの成長への課題なのかなと思います。


「真の仲間になれるように接していけたら」と思います。
これが、最初の問いへの、今の自分なりの答えになります。


夜勤明けにそんな事を考えました。


とりとめのない文章になってしまいましたが、
最後まで読んで頂きありがとうございました。