劇団の舞台を鑑賞した話
梅雨らしい天気が続いています。
幸い暑くはないのが救いです。
少し前の話です。
先週の日曜日、ひょんな事から舞台を鑑賞してきました。
校区の女子バレーの手伝いの後に名古屋へ向かいました。
前日まで名古屋に居たので、なんだかんだで3日連続で
名古屋に居たことになります(;^_^A
SCANPという劇団の「アカボシ」という演目でした。
名古屋の千種文化小劇場という所で開催でした。
女性刑務所が舞台の演目で、客席が360°にあり、
セットは中央にありました。
普段、舞台等を観る事はほとんどないので、非常に新鮮でした。
話は笑いあり、感動ありで、囚人同士に芽生える友情、
看守との関係性の変化等、色々考えさせられました。
「ショーシャンクの空に」のオマージュもあったりして、とても面白かったです。
何より、役者さんたちの熱演に引き込まれました。
生で観るという事はこういう事かと思い、90分があっという間でした。
ア-ティストやアイドルのコンサートでもそうですが、
CDやDVD等で楽しむ事は出来ます。
しかし、現場でしか味わえない感動という物が確かに存在すると思います。
小劇場ならではの臨場感の中で、とてもいい物を見せて貰いました🤤
何かの折にはまた別の舞台も観てみたいと思った夜でした。
帰りの新幹線で舞台鑑賞の余韻に浸りつつ一杯(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。