久しぶりの夜勤 悩み相談を読んで考える
今日は朝から快晴で天気も良く、気温も暖かく過ごしやすい日に感じます。
(近所の桜も満開です)
夕方から約1か月ぶりの夜勤です。
結石の影響で、この1か月程は日勤だけでした。
まだ石は出ていないので不安ではあります。
ただ、こればかりはどうなるものでもないので、運次第です。
夜勤前の午前中のリラックスした感じはとても落ち着く時間です。
今日はたまたま悩み相談のサイトで、50代半ばで定年まであと4年位だが、
仕事を辞めたい、でも定年まであと少しなので頑張りたいが・・・という悩み相談が目に入り読んでいました。
少しだけ歳が上の方の相談でしたが、そのトピックスへの返信等でも似たような心境、状況の方々は多いのだなと改めて思いました。
その相談主の方の一文で、
「感覚として40代までは地面の上で仕事をして、空の上に羽ばたいて趣味や旅行等を楽しんでした。言うなれば鳥のような感覚。50代になって、地面の上で仕事をしているのは変わらないが、仕事以外は地面の下にもぐって巣に戻りたい感じがする。今はモグラのように地面と地下の生活になってしまっている感覚がする。」というのがありました。
なるほど、うまい例えだなと思いました。
自分の心境もそんな感じです。
収入的に大きな不満はない。(上を見ればキリがないので)
残業も世間的に見れば多くはない。
休みは普通、やや有休がとれない。
人間関係もそれほど悪くはない。
もはや自分自身の心の問題だと思います。
頭の回転が昔より鈍っていたり、身体の不調が増えたりという変化をうまく受け入れられてないのかもしれません。
本当はもっと上手く出来るはずだとかの思いがあるのでしょう。
今はそんな自分を認めてあげるのが大切なのかなと自分で思います。
上手くできなくてもいい。
長年、上手くやらなくてはという強迫観念があったような気がします。
とりあえず、明日の夜勤明けに好きな事をしようと決めて、それを楽しみに頑張りたいと思います。
(実家の庭のチューリップの花が少しづつ開いてきてます)
とりとめのない内容ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。