手に職とは何か考える
おはようございます。
今朝、換気の為、窓を開けた時の空気感は冷たいというより、
清々しい感じがして気持ちよくなりました。冬もいよいよ終盤ですね。
最近、手に職とは何かについて考えます。
手に職を付けるために看護師になるとかの話はよく聞きます。
確かに資格職で、日本の現状で食いぱっぐれる事はない職業だとは思います。
ですが、基本的にはどこかの施設に属す等がほとんどです。
訪問看護ステーション等を開業する等ありますが、基本的には個人で開業、独立等はあまり望めません。
美容師や庭師等、個人で仕事を行う事が出来る人たちこそ手に職なのではないかと最近よく思うのです。
先日、一緒にツーリングへ行った革製品の修理屋の友人等は完全に手に職で勝負しています。
正直、羨ましいと思う面もあります。
ただ、そういう世界は厳しい面もあるのもわかります。
自分は看護師じゃ無かったら、何で生きていくんだろう?
何となくそんな事を最近思いながら働いています。
(自分の部屋の窓から写した、今日の隣の実家の庭の花です)
とりあえず、今日も日勤頑張ります。
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